2024年で結成10年を迎えたネバーヤングビーチ。デビュー作となる2015年の『YASHINOKI HOUSE』、2016年の2ndアルバム『fam fam』が10周年を記念し、リマスタリングを施したアニバーサリー・エディションとしてレコードの再リリースが決定しました!リリース当時、初回プレス限定のレコードは瞬く間に予約完売し店頭にはほぼ並ぶ事がなかった幻のレコードでもある2つの初期作品が音質も新たにリマスター盤として復刻します。これが最後のチャンスかもしれません!
完全受注生産として、超先行予約をBAYON PRODUCTIONのオンラインショップ<BAYON STAND>にて本日より受付スタート!発売は7月17日同時発売となります!
never young beach
12inch Vinyl『YASHINOKI HOUSE』
12inch Vinyl『fam fam』
~10th Anniversary Re:master Edition~
★『YASHINOKI HHOUSE』 12inch予約ページ ★
https://bayonstand.stores.jp/items/661954cddb4bc1143fa5c8de
★『fam fam』 12inch予約ページ ★
https://bayonstand.stores.jp/items/6619538112d0391320d6a7b2
[発売日] 2024年7月17日(水) ※2作品同時発売
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12inch vinyl 『YASHINOKI HOUSE』
◆仕様:1LP / 33RPM / カラー盤
◆価格:¥4,000(税抜価格)
◆品番:ROMAN-028
◆発売元:Roman Label / Bayon Production
※オリジナル作品リリース:2015年5月13日
SIDE A
01. どうでもいいけど
02. ちょっと待ってよ
03. あまり行かない喫茶店で
04. 散歩日和に布団がぱたぱたと
05. 無線機
SIDE B
01. Pink Jungle House
02. 夏がそうさせた
03. どんな感じ?
04. 駅で待つ
05. chill morning
<オリジナルリリース時 作品詳細>
Yogee New Wavesに続く、Roman Labelの第2弾アーティスト、ネバーヤングビーチ待望の1st Full Albumが完成!
細野晴臣を中心とした、はっぴいえんどやティン・パン・アレー周辺の70年代J-POPサウンドを現代にアップデートした、平均年齢23歳、結成から僅か半年となる東京の若者5人組。昭和な純喫茶から漂う珈琲のにおい、春の訪れから夏休みまでのワクワク、真夏の蒸せ返るような暑さ、残暑から秋に移り変わる哀愁など、様々な景色、におい、感情、日常が混じり合った独特な空気感、そしてユーモア溢れる歌詞が自然と流れていく全9曲。トリプルギターのアンサンブルが最高に気持ち良く、サイケデリックでエキゾチック、かつ極上のポップサウンドは彼等にしか成せないオリジナリティに溢れた傑作。バンド主宰の安部がバンド編成になる前に宅録で制作した自主制作盤(名盤)から3曲(M-4,5,9)を再びミックスし直し収録している。夏の気怠さ全開の名曲『夏がそうさせた』は必聴!
エンジニアには、Yogee New Wavesをはじめ、ペトロールズ、踊ってばかりの国、クリープハイプなどを手掛けるhmcの池田洋を迎え制作。
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12inch vinyl 『fam fam』
◆仕様:1LP / 33RPM / カラー盤
◆価格:¥4,000(税抜価格)
◆品番:ROMAN-029
◆発売元:Roman Label / Bayon Production
※オリジナル作品リリース:2016年6月8日
SIDE A
01. Pink Jungle House
02. Motel
03. 自転車にのって
04. fam fam
05. なんもない日
SIDE B
06. 雨が降れば
07. 夢で逢えたら
08. 明るい未来
09. お別れの歌
<オリジナルリリース時 作品詳細>
今年もネバーヤングビーチの夏がやってくる🌴
ネバーヤングビーチ1年ぶりとなる2nd Album『fam fam』(ファムファム)が遂に完成!昨年5月にリリースしたデビューアルバム『YASHINOKI HOUSE』が各方面で賞賛を浴び、いまだロングセールスを続ける彼等が、最高にごきげんな2ndアルバムを6月8日にリリースします。前作リリース以降、ライブでも定番となり音源化が待たれた「お別れの歌」「Motel」「Pink Jungle House」が遂に収録。またボーカル安部の心境の変化が垣間見える名曲「fam fam」「明るい未来」。映画のシリーズ3部作のような陽気で呑気でドラマチックな展開をみせる「なんもない日」「雨が降れば」「夢で逢えたら」。そして初のカバー作品として、ネバヤンがリスペクトする高田渡の代表曲でもある「自転車にのって」を収録した全9曲。極上のポップサウンドはそのままに前作以上にロックンロールし地に足つけて等身大の歌詞をうたった今作は、いまの日本の音楽シーンに一石を投じるような重要な作品に。いよいよ夏のイメージを超え、春夏秋冬いつ聴いてもどこで聴いても生活に寄り添うような気持ちのいい1枚。ひとりもいいけど家族や仲間と一緒に聴いてほしい最高な1枚。紛れもなく名盤です。
ジャケットデザインは、前作『YASHINOKI HOUSE』の全てのアートワークを手掛けた京都在住のイラストレーター”オオニシアキオ”氏がタイトルロゴを担当。レコーディングでは、エンジニアとして前作に続きYogee New Waves、ペトロールズ、踊ってばかりの国、髭などを手掛けるhmcの池田洋が、そしてテックサポートには、ギターに林宏敏(踊ってばかりの国)、ドラムに佐藤謙介(髭, ex.踊ってばかりの国)を迎え制作。
※【fam】 [ファム] スラング英語の意味(血縁の家族・堅い絆で結ばれた仲間)